インターネット端末
インターネット端末利用案内
インターネット端末のご案内
中央図書館および地区図書館(分室を除く)に、利用者の方の調査研究のための情報提供サービスとしてインターネット端末を設置しています。ご利用を希望される方は以下の手順にそってお申込みください。 (注釈)インターネットの閲覧専用です。プリントアウトはできません。
利用するためには
図書館の利用者登録が必要です。
利用時間
1回30分、1日2回まで利用できます。(お待ちの方がいない場合は各回ごとに30分延長できます)
利用料金
無料です。
利用手続き
中央図書館2階参考室または地区図書館のカウンターで所定の申込書にご記入いただき、図書館利用カードを添えてお申込みください。
なお、満席のときは、順番待ちとなります。カウンターの職員にお尋ねください。
インターネット端末をご利用の際は、以下の「禁止事項・注意事項」をよく読み、ルールを守ってご利用ください。
また、安心してご利用いただくために、インターネット端末には操作制限ソフトやフィルタリングソフト(アクセス制限ソフト)を導入しています。
禁止事項
インターネット端末をご利用の際、以下の行為・操作はご遠慮ください。
- アダルトサイトや過激な暴力などの、公序良俗に反するサイトの閲覧
 - インターネット端末の設定の変更、ソフトウェアやプログラムの追加・削除
 - 当初から端末にインストールされていないソフトウェアやプログラムの実行
 - CD、USBメモリ、デジタルカメラ、スキャナ、プリンターなどの使用・接続
 - 電子メールやファイルの送受信
 - 掲示板・ブログ等への書き込み
 - 物品売買、株取引、送金などの契約行為
 - ゲーム・チャットなどの利用
 - その他、図書館における調べものとは関係のないインターネット端末の利用
 
注意事項
インターネット端末のご利用の際、以下の事項にご留意ください。
- 他のお客様のご迷惑にならないよう、キーボードの打鍵音やマウス音などにご配慮ください。
 - インターネットの代行検索や各サイトの利用説明はいたしません。
 - 設備や機器を破損した場合には、その損害を賠償していただくことがあります。精密機器ですのでお取扱いには、十分ご注意ください。
 - 小平市は、小平市の運営するホームページを除き、サイトの内容や情報の正確性について責任を負いません。また、図書館はホームページ内容の真贋判定や評価は行いません。図書や雑誌の利用と同じく、インターネット端末から取得した情報はご自身の判断と責任で利用してください。
 - 検索の便宜のため、起動時の画面にいくつかのサイトへのリンクを設定していますが、リンク先のサイトに対して内容の保証や利用の推奨をするものではありません。
 
商用データベース利用案内
商用データベースのご案内
中央図書館2階の参考室には、商用データベース専用端末を1台、仲町図書館2階・3階には各1台設置しています。 商用データベースとは、インターネットを利用して企業等が構築したデータベースです。
データベース提供会社との契約により、利用者の方が自分でデータベースを操作して、必要な情報を検索することができます。
利用できる商用データベースの一覧
【中央図書館・仲町図書館】
- 朝日新聞記事データベース「朝日新聞クロスサーチ」
 - 官報情報検索サービス
 - 読売新聞記事データベース「ヨミダス」
 
【中央図書館のみ】
- 日経新聞記事データベース「日経テレコン21」
 - 判例法令検索データベース「Westlaw Japan」
 
利用するためには
図書館の利用者登録が必要です。
利用時間
1回30分、1日2回まで利用できます。(お待ちの方がいない場合は各回ごとに30分延長できます)
利用料金
無料です。ただし、プリントアウトされる場合は片面1枚につき10円の料金が発生します。
利用手続き
中央図書館2階参考室または仲町図書館のカウンターで所定の申込書にご記入いただき、図書館利用カードを添えてお申込みください。
なお、満席のときは、順番待ちとなります。カウンターの職員の指示に従ってください。
プリントアウトについて
プリントアウトする場合には、職員にお申出ください。
プリントアウトされる場合は片面1枚につき10円の料金が発生します。
プリントアウト後は指定の申込書をご記入いただき、カウンターで精算してください。
また、朝日新聞記事データベースについては1回の利用につき、1.見出しまでの検索結果:最大1000件、2.記事本文:最大50件、3.人物データベース:最大50件まで、プリントアウトできます。ただし、同一データを複数プリントアウトすることはできません。(お一人1日あたり2回までご利用いただけます)
その他
利用方法の詳細は、利用ガイドが備え付けてありますので、ご覧ください。
商用データベースのデータを転送したり、持ち帰ったりすることはできません。
商用データベースの詳細について
朝日新聞記事データベース「朝日新聞クロスサーチ」
記事検索
1985年から現在までの朝日新聞記事データベース(全文検索・2005年11月からの記事には記事イメージをPDF表示)
紙面検索
1879年から1989年までの朝日新聞紙面データベース(見出し・発行日・年表・キーワード検索。紙面イメージをPDF表示)
(注釈)1985年~1989年は発行日でのみ検索可能。
朝日新聞記事以外にも、週刊AERA(創刊号の1988年5月から、ただし著作権の関係で表示されない記事もあります)、週刊朝日(2000年4月からニュース面のみ)、知恵蔵(現代用語辞書)の検索もできます。
オプションの人物データベースからは約36,000人の各界キーパーソンの人物情報を検索できます。
判例法令検索データベース「Westlaw Japan」
Westlaw Japanでは32万件を超える判例、法令、判例解釈、法律関連書籍・雑誌、文献情報、ニュース記事などさまざまな資料を収録しています。
また、判例は全文だけでなく、要旨、出典、引用判例などの付加価値情報も搭載しています。
さらに、法令は現行法令及び廃止法令、未施行法令、法案、告示、パブリックコメントなどを収録しています。
そして、判例や法令へのアクセス性を高める横断検索、全文検索、詳細検索、コンテンツ間リンクなどにより必要な情報を即座に見つけることができます。
官報情報検索サービス
昭和22年5月3日(日本国憲法施行日以降)~当日発行分の官報(本紙、号外、政府調達公告版、資料版、目録)を日付指定または全文検索することができます。
官報では政府広報として、国会に関する事柄、国家公務員の人事異動、叙位・叙勲・褒章、皇室に関する事柄、官庁による報告(国家試験の実施要領・結果、公聴会の開催・議事録、地価公示等)、 閣議決定事項、国際収支状況が掲載されます。 また、公告として、政府調達、 特殊法人の公告として日本銀行営業毎旬報告・日本道路公団工事完了・工事開始、地方公共団体の公告として公債抽選・公債償還・行旅死亡人、裁判所の公告として除権決定・破産・会社更生関係、会社の公告として合併公告・決算公告などが掲載されています。
官報資料版の発行は平成19年3月28日号で発行を終了しました。
読売新聞記事データベース「ヨミダス」
明治の新聞も現在の言葉で検索、当時のまま読める
明治~昭和終戦直後ごろの記事には、現代の言葉で見出しとキーワードを付けました。それによって、明治~昭和の紙面が一貫検索できます。検索は、言葉を入力し、必要に応じて「検索期間」など他の条件を組み合わせて行います。
「赤ピン」機能 記事の位置が一目で
明治~昭和終戦直後ごろの紙面は、見出しがなかったり、文字が小さかったりと、まるで活字の海のようで、ここで威力を発揮するのが「赤ピン」です。読売新聞が独自開発した機能で、該当記事には「赤ピン」が立ち、すぐに見つけられます。
拡大縮小が自由自在。部分印刷も可能
検索結果は紙面1ページ全体で表示されます。画面上部のボタンのほか、マウス中央のホイールボタンで、自由自在に拡大縮小できます。拡大した部分だけの印刷も可能です。
毎日更新、年30万件が増加
記事は年間30万件のペースで増えています。全国各地の地域版(沖縄を除く)が読めるのも魅力です。検索結果は、テキストでの表示です。2008年12月以降の記事は「切り抜き紙面」が付きます。全文検索とキーワード検索の両方が使え、このうちキーワード検索では、漢字の読み仮名が登録されているため、ひらがな、カタカナでも検索できます。
新機能 「紙面を見る」
令和5年(2023年)1月1日付以降の朝夕刊の紙面全体を画像データでご覧になれます。
日経新聞記事データベース「日経テレコン21」
『日経テレコン21』は、日本経済新聞社が提供する日本最大級のデータベースサービスです。1975年以降の新聞記事をはじめ、企業情報、人事情報など幅広い情報を簡単に検索できます。
記事検索
日本経済新聞、日経産業新聞、日経MJ(流通新聞)などの日経各紙や、速報ニュース、プレスリリース、統計情報、マーケティング情報が検索できます。
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全国の主要2万社の企業情報や、上場企業・ジャスダック3,500社の一般事業会社の主要貸借対照表、損益計算書などがご覧いただけます。
人事検索
主要企業や官公庁、自治体の管理職など約30万人の人物情報を収録しています。







														
								
																														
								