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【大賞決定】第8回ティーンズ委員会大賞が決定しました!

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第8回ティーンズ委員会大賞が決定しました。

今回もフィクション部門・ノンフィクション部門で候補作品を出しあい、メンバーによる話し合いで大賞を決定しました。

大賞に選ばれたのは以下の作品です。メンバーの感想とともに発表いたします。

フィクション(物語)部門大賞

『星の教室』

髙田郁/著、角川春樹事務所

  • 昼の中学しか知らなかったが、「夜間中学」という存在を知ることができた。
  • 不登校の友達がどんなふうに日常を過ごしているか、どう思っているか、想像や思いを巡らせることができた。進路としてこんな道があるんだということが分かった。
  • 夜間中学という道があることを広く伝えたい。不登校でもこの本を知って、自分にも選択肢があるんだと少しでも思ってくれたらいいなと思う。
  • 作中に出てくる人の幅が広く、日本に住む外国人・いじめ・戦争を経験している人などが出てくる。いろいろな考え・思いを知ることができた。

ノンフィクション部門大賞

13歳からの考古学

『なんで人は青を作ったの?青色の歴史を探る旅』

谷口陽子、髙橋香里/著、クレメンス・メッツラー/画、新泉社

  • 本好きじゃない人、物語に興味がない人にも手に取ってほしい。
  • 当たり前のようにある青色がどうして作られたか、どのように作るのか、色々な疑問が浮かんできた。
  • これまでの歴史で、場所も方法も様々に青色が作られてきたことが分かった。
  • 「青色」はただの色じゃない!その奥深さに興味が沸いた。
  • ノンフィクションだけど、物語調。主人公も中学生なので読みやすかった。

最終候補作品(今回はノンフィクション部門のみ)

『さみしい夜のページをめくれ』

古賀史健/著、ならの/絵、ポプラ社

  • なぜ勉強するのか、志望校をどう選ぶかなどが書かれていて、中高生の悩みに寄り添ってくれる。
  • 物語調になっていて、よくあるノンフィクションよりも読みやすい。
  • ノンフィクションと聞いて国語の教科書を思いうかべた人にこそ読んでほしい。堅苦しさなし。思ったよりもいけるかもと思うはず。

 

ティーンズ委員会とは

小平市の図書館をティーンズ世代にもっと使ってほしいという思いから、平成30年5月に市内在住・在学の中高生が集まって発足しました。

ティーンズ世代に読んでほしい本をティーンズ委員会大賞に選んだり、おすすめの本をPOPで紹介するなどの活動をしています。


掲載日 令和8年1月25日