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34.地震にそなえて

地震 ( じしん ) について ( かんが ) える

人間 ( にんげん ) は、 ( ふる ) くはギリシャ・ローマの 時代 ( じだい ) から 地震 ( じしん ) について ( かんが ) えてきた。
科学 ( かがく ) として 地震 ( じしん ) 研究 ( けんきゅう ) するようになったのは、1880 ( ねん ) ( ごろ ) からだ。
19 世紀 ( せいき ) ( すえ ) から20 世紀 ( せいき ) ( はじ ) めにかけては、 地球 ( ちきゅう ) 内部 ( ないぶ ) での 地震 ( じしん ) ( なみ ) ( つた ) わり ( かた ) がさかんに 研究 ( けんきゅう ) された。
1935 ( ねん ) には、アメリカのリヒターという ( ひと ) 地震 ( じしん ) 規模 ( きぼ ) を「マグニチュード」という 尺度 ( しゃくど ) であらわすことを 提案 ( ていあん ) 。これをきっかけに、 地震 ( じしん ) のエネルギーに ( かん ) する 研究 ( けんきゅう ) もすすんだ。
1960 年代 ( ねんだい ) になると「プレート・テクトニクス」の ( かんが ) ( かた ) 登場 ( とうじょう ) する。 地球 ( ちきゅう ) はまるでつなぎめのある 野球 ( やきゅう ) ボールみたいに、 表面 ( ひょうめん ) を10あまりのあつい ( いた ) (プレート)でおおわれているのだけれど、そのプレート 同士 ( どうし ) ( ちから ) のおよぼし ( ) いとか、 ( うご ) きとかを ( かんが ) えるのがプレート・テクトニクスなんだ。
地震の本を読んでみます これが、 地震 ( じしん ) をひきおこす 原動力 ( げんどうりょく ) がプレートの 運動 ( うんどう ) にあることを ( あき ) らかにした。
60 年代 ( ねんだい ) には、また、 地震 ( じしん ) 断層 ( だんそう ) 活動 ( かつどう ) することで 発生 ( はっせい ) することも ( みと ) められた。
プレートが ( うご ) くことで ( すこ ) しずつひずみができて、それが 限界 ( げんかい ) をこえると 断層 ( だんそう ) 両側 ( りょうがわ ) のプレートがそれを ( もど ) そうとして、ずれ ( うご ) き、 地震 ( じしん ) になってしまうというわけ。
( おお ) きい 地震 ( じしん ) ( ) たら、どうしよう。こわいなあって ( おも ) うけど、 地震 ( じしん ) 地球 ( ちきゅう ) ( ) きているあかしでもあるのかも。
ただし、 ( うえ ) ( ) んでいるぼくらとしては、そんなのんびりしたことばかりも ( ) っていられない。
地震 ( じしん ) って ( なに ) なのか。 地震 ( じしん ) ( そな ) えてどんな 準備 ( じゅんび ) をしたらいいのか。いざという ( とき ) どうするか、 ( かんが ) えるのって 大事 ( だいじ ) だよね。ただこわがるだけなんて、いやだもんね。

備えあればうれいなし!

地震 ( じしん ) のしくみ

プレート・活断層

地震 ( じしん ) ( かん ) する 用語 ( ようご ) 説明 ( せつめい )

震度 ( しんど )

ある 地点 じてん での 地震 じしん うご きの つよ さをあらわすもの。 おお きな 地震 じしん でも 震源地 しんげんち から とお ければ 震度 しんど ちい さくなるし、 ちい さな 地震 じしん でも ちか ければ 震度 しんど おお きくなる。 日本 にっぽん では0から7の8 階級 かいきゅう けている。

マグニチュード

地震 ( じしん ) 自体 ( じたい ) ( おお ) きさ、 規模 ( きぼ ) をあらわすもの。「マグニチュード6」ぐらいから 被害 ( ひがい ) がでて、「マグニチュード8」なんていうと、もう 最大級 ( さいだいきゅう ) 地震 ( じしん ) だ。

震源 ( しんげん )

地下 ( ちか ) 地震 ( じしん ) 発生 ( はっせい ) したところをいう。その 真上 ( まうえ ) 地上 ( ちじょう ) のところは「 震央 ( しんおう ) 」という。 震源 ( しんげん ) 地表 ( ちひょう ) にごく ( ちか ) いものから、 地下 ( ちか ) 700キロメートルもの ( ふか ) いところまでさまざまだ。

かつ断層だんそう

断層 ( だんそう ) とは、ひとつの ( めん ) ( さかい ) にふたつの 地層 ( ちそう ) がずれている 場合 ( ばあい ) 、そのずれている ( めん ) をいう。 ( かつ ) 断層 ( だんそう ) はその ( なか ) で、 最近 ( さいきん ) ( うご ) いたことがあって、 将来 ( しょうらい ) ( うご ) 可能性 ( かのうせい ) のある 断層 ( だんそう ) のこと。ただし、ここでいう「 最近 ( さいきん ) 」って ( やく ) 200 ( まん ) ( ねん ) ( まえ ) から 現在 ( げんざい ) まで。うーん… 地球 ( ちきゅう ) にすれば 最近 ( さいきん ) なんだねえ…。そして ( かつ ) 断層 ( だんそう ) 大部分 ( だいぶぶん ) 地震 ( じしん ) 発生 ( はっせい ) させるタイプだと ( かんが ) えられている。

どうして 地震 ( じしん ) はおこるのか!

大陸 ( たいりく ) 移動説 ( いどうせつ )

という ( かんが ) ( かた ) によると、 地球 ( ちきゅう ) 大陸 ( たいりく ) はもともとはひとつにまとまっていたという。だから ( うみ ) 太平洋 ( たいへいよう ) 大西洋 ( たいせいよう ) とかに ( ) かれていなくて、ひとつだった。パズルみたいに ( うご ) かしてみると 南北 ( なんぼく ) アメリカ 大陸 ( たいりく ) とアフリカ 大陸 ( たいりく ) 海岸線 ( かいがんせん ) はぴったり ( ) ってしまう、というのがそのあかしだ。それが 大陸 ( たいりく ) ( うご ) いて、 ( いま ) みたいな ( かたち ) になった。

じゃあ、 大陸 ( たいりく ) ( うご ) かす ( ちから ) はどこから ( ) まれた?

そのナゾを ( ) ( かぎ ) 海洋底 ( かいようてい ) (つまり ( うみ ) ( そこ ) )の 地殻 ( ちかく ) にあった。( 地殻 ( ちかく ) = 地球 ( ちきゅう ) のいちばん 外側 ( そとがわ ) ( そう ) のこと)
20 世紀 ( せいき ) はいってからの 調査 ( ちょうさ ) で、 太平洋 ( たいへいよう ) 大西洋 ( たいせいよう ) 、インド ( よう ) などの ( うみ ) ( そこ ) のまん ( なか ) あたりには、そろってさけ ( ) 発見 ( はっけん ) された。このさけ ( ) は「 大洋 ( たいよう ) 中央 ( ちゅうおう ) 海嶺 ( かいれい ) 」と 名付 ( なづ ) けられた。

海嶺 ( かいれい ) では ( なに ) がおきている?

中央 ( ちゅうおう ) 海嶺 ( かいれい ) のところではマグマが ( ) ( つづ ) け、 海洋底 ( かいようてい ) 地殻 ( ちかく ) はたえず ( あたら ) しく ( ) まれている。 ( あたら ) しく ( ) まれた 地殻 ( ちかく ) はあとからあとから ( ) いてくるマグマに ( ) されて 左右 ( さゆう ) ( ひろ ) がる。その ( ひろ ) がってゆく 海洋底 ( かいようてい ) 地殻 ( ちかく ) が、ひとつにまとまっていた 大陸 ( たいりく ) ( うご ) かし ( ) けていったのではないか…というわけだ。

つまり、プレート・テクトニクスなのだ!

海洋底 ( かいようてい ) 地殻 ( ちかく ) ( あつ ) さ100キロぐらいのかたいものだと ( かんが ) えられている。またの ( ) をプレート( ( いた ) 意味 ( いみ ) )ともいう。
プレートは ( うみ ) ( そこ ) だけではなく、 大陸 ( たいりく ) にもある。
地球 ( ちきゅう ) は10 ( ) あまりのプレートで 表面 ( ひょうめん ) をおおわれているんだ。
これらのプレートは ( しず ) かにとどまってはいない。プレート 同士 ( どうし ) ( ちから ) をおよぼし ( ) う。
そこで、 火山 ( かざん ) がふん ( ) したり、 地震 ( じしん ) がおきたりする。
世界中 ( せかいじゅう ) 地震 ( じしん ) 震央 ( しんおう ) をしらべてみるとプレートの ( さかい ) のあたりに 集中 ( しゅうちゅう ) しているんだって。

プレートはどう ( うご ) く?

( ひろ ) がってゆく 海洋底 ( かいようてい ) プレートは、おいそれとは ( うご ) かない 大陸 ( たいりく ) プレートの ( した ) にもぐりこんでゆく。その ( とき ) 大陸 ( たいりく ) プレートのはじっこはこすられ、いっしょにくっついて、 ( ) きずりこまれる。
日本 ( にっぽん ) 太平洋 ( たいへいよう ) 沿岸 ( えんがん ) がそうなんだけど、その 部分 ( ぶぶん ) 大陸 ( たいりく ) プレートはいつも ( しず ) み、 内側 ( うちがわ ) におしちぢめられてゆくわけ。それがある 程度 ( ていど ) すすむと、たえきれなくなってはねかえる。これが 地震 ( じしん ) ( ちから ) となるのね。

目で見るプレートの動き

地震 ( じしん ) にそなえる

( いえ ) 用意 ( ようい ) したい 非常用 ( ひじょうよう ) 品々 ( しなじな )

ぼくらはやっぱり食べもの飲みものかな

非常食 ( ひじょうしょく )

家族 ( かぞく ) 3日分 ( みっかぶん ) 用意 ( ようい ) しよう。ももかんとかみかんかんもいいな

  • ( ) ( みず )
  • かんぱん
  • かんづめ ( るい )
  • ビスケット
  • インスタント・ラーメン
  • ( かん ) そう ( まい ) (アルファ ( まい )

( ひと ) ( ) きてゆくための ( ) ( みず ) は、 1人 ( ひとり ) あたり 最低 ( さいてい ) 3リットル 必要 ( ひつよう )
ふだん 使 ( つか ) うお ( こめ ) も、いつでも 10日分 ( とうかぶん ) 以上 ( いじょう ) ( いえ ) ( ) いておくようにする。

救急 ( きゅうきゅう ) セット

  • 消毒薬 ( しょうどくやく ) ふだんから応急手当のしかたを知っておくといいよね
  • ( きず ) ぐすり
  • 脱脂綿 ( だっしめん )
  • 包帯 ( ほうたい )
  • ガーゼ
  • ばんそうこう
  • ハサミ
  • ほか、 ( いえ ) でいつも 使 ( つか ) っている ( くすり )

そのほかの 必要品 ( ひつようひん )

  • 下着 ( したぎ ) とかの 衣類 ( いるい ) あとはその家の事情に合わせてね
  • タオル
  • ( せっ ) けん
  • 軍手 ( ぐんて ) 厚手 ( あつで ) のゴム 手袋 ( てぶくろ )
  • 毛布 ( もうふ ) 、または 寝袋 ( ねぶくろ )
  • 携帯 ( けいたい ) ラジオ
  • 懐中 ( かいちゅう ) 電灯 ( でんとう )
  • マッチ(ライター)
  • ローソク
  • ちり ( がみ )
  • ヘルメットとか 防災 ( ぼうさい ) ずきん
  • 固形 ( こけい ) 燃料 ( ねんりょう ) など

地震 ( じしん ) にそなえる

家族で話し合っておこう

  • 家具 ( かぐ ) ( うえ ) にはあまりものを ( ) かない。
  • 家具 ( かぐ ) 固定 ( こてい ) などして、 ( たお ) れるのを ( ふせ ) ぐ。
  • ガスレンジやストーブなど、火の ( ちか ) くには ( ) えやすいものを ( ) かない。
  • 消火 ( しょうか ) 用具 ( ようぐ ) 用意 ( ようい ) しておく。
  • ( いえ ) ( なか ) 危険 ( きけん ) 場所 ( ばしょ ) がないか、 家族 ( かぞく ) でチェックしてみる。
  • いっとき 避難 ( ひなん ) 場所 ( ばしょ ) 避難 ( ひなん ) する ( とき ) ( みち ) すじをたしかめておく。
  • いざという ( とき ) どうするか、 家族 ( かぞく ) ( はな ) ( ) っておく。

避難 ( ひなん ) 地震 ( じしん ) ( とき ) にどこにいる?

基本 ( きほん )

  • あわてて ( そと ) ( ) ( ) さない。
  • まずおちつくのだ。
  • 避難 ( ひなん ) する ( とき ) は、 ( うえ ) から ( ) ちてくるものに ( ) をつけよう。(ガラスやかわら、 看板 ( かんばん ) などが ( ) ちてくる。)

( いえ ) ( なか )

  • テーブルの ( した ) にかくれる。 ( ) ( ) わなければ ( ) ぶとん、まくらなどで ( あたま ) ( まも ) ろう。
  • 出口 ( でぐち ) 確保 ( かくほ ) する。
    ゆがみで ( ) があかなくなることがあるんだよ。
    ( とく ) 団地 ( だんち ) やマンションなどの ( たか ) 建物 ( たてもの ) 注意 ( ちゅうい )
  • 2 ( かい ) にいたら、1 ( かい ) ( ) りない。(2 ( かい ) ( ほう ) 安全性 ( あんぜんせい ) ( たか ) い。)
  • はだしで ( ある ) きまわらない。
    ガラスのかけらなどをふんでケガをするから。スリッパや ( くつ ) をはこう。
  • すみやかに ( ) 始末 ( しまつ ) 。(ガスの 元栓 ( もとせん ) 電気 ( でんき ) のコンセントもね。)

住宅街 ( じゅうたくがい )

  • ブロック ( べい ) 石塀 ( いしべい ) 電線 ( でんせん ) などからはなれる。
  • 建物 ( たてもの ) のまわりには 近付 ( ちかづ ) かない。

商店街 ( しょうてんがい )

  • 自動 ( じどう ) 販売機 ( はんばいき ) やブロック ( べい ) のそば、ビルの ( かべ ) ぎわには ( ) らない。
  • その ( ) ( ) ち止まらず、カバンなどで ( あたま ) ( まも ) って、 ( ひろ ) いところへ。
  • たれさがった 電線 ( でんせん ) 近付 ( ちかづ ) かない。

「スーパーやデパート」

  • カバンなどで ( あたま ) ( まも ) って、 ( たお ) れやすいショーケースなどから ( はな ) れる。
  • ( ちか ) くの 丈夫 ( じょうぶ ) ( つくえ ) ( した ) などにもぐりこむ。または ( はしら ) ( かべ ) ぎわに ( ) ( ) せる。
  • 避難 ( ひなん ) する ( とき ) はエレベーターより 階段 ( かいだん ) で。

地下街 ( ちかがい )

  • ( かべ ) ( ふと ) ( はしら ) ( ) ( ) せる。
  • 火災 ( かさい ) がおきた ( とき ) はハンカチやタオルで ( はな ) ( くち ) をおおってはって ( かべ ) づたいに ( ) げる。( ( けむり ) ( なが ) れる 方向 ( ほうこう ) へ。)

車を運転しているときはじょじょにスピードを落としてね

地震 ( じしん ) 震度 ( しんど ) 一覧 ( いちらん ) ( ひょう )

ひとこと!ちょっとひとこと!
この ( ひょう ) 東京都 ( とうきょうと ) の『 地震 ( じしん ) 震度 ( しんど ) ( かい ) 解説 ( かいせつ ) ( ひょう ) 』(1980)をもとにしました。

地震の震度階解説表
震度 なまえ しゅるい その時どうなる
0 無感 ( むかん ) 鉄道 ( てつどう )  
自動車 ( じどうしゃ )  
自転車 ( じてんしゃ )  
家具 ( かぐ )  
( いえ )  
人間 ( にんげん ) ( ひと ) のからだには ( かん ) じられない。 地震 ( じしん ) ( けい ) で知る。
1 微震 ( びしん ) 鉄道 ( てつどう )  
自動車 ( じどうしゃ )  
自転車 ( じてんしゃ )  
家具 ( かぐ )  
( いえ )  
人間 ( にんげん ) あ、じしん! 建物 ( たてもの ) ( うえ ) ( ほう ) にいる ( ひと ) や、 ( しず ) かにすわっている ( ひと ) 敏感 ( びんかん ) ( ひと ) が「 地震 ( じしん ) かな?」と ( かん ) じるていど。
2 軽震 ( けいしん ) 鉄道 ( てつどう )  
自動車 ( じどうしゃ )  
自転車 ( じてんしゃ )  
家具 ( かぐ )  
( いえ )  
人間 ( にんげん ) ( いえ ) ( なか ) ( しず ) かにしている ( ひと ) ( かん ) じる。
3 弱震 ( じゃくしん ) 鉄道 ( てつどう ) ( はし ) っている 電車 ( でんしゃ ) 運転手 ( うんてんしゅ ) 少数 ( しょうすう ) が、 ( ) づく。
とまっている 電車 ( でんしゃ ) では ( おお ) くの 乗客 ( じょうきゃく ) が、 地震 ( じしん ) だと ( ) づく。
自動車 ( じどうしゃ ) とまった 自動車 ( じどうしゃ ) がかなりゆれ、 地震 ( じしん ) だと ( ) づく ( ひと ) ( おお ) い。
自転車 ( じてんしゃ )  
家具 ( かぐ ) 食器棚 ( しょっきだな ) 食器 ( しょっき ) がふれあい、 ( おと ) をたてる。
( ) びんのすわりの ( わる ) いものは、ガタガタゆれ、 ( うご ) いたりする。
金魚 ( きんぎょ ) ばちなど、 ( うつわ ) ( みず ) がゆれる。
( いえ ) 木造 ( もくぞう ) ( いえ ) はゆれ、 天井 ( てんじょう ) ( ゆか ) がきしみ、 ( おと ) がする。
( ) やしょうじはガタガタ ( おと ) をたてて、ゆれる。
人間 ( にんげん ) ( いえ ) ( なか ) にいるほとんどの ( ひと ) ( かん ) じる。
( そと ) にいても、かなりの ( ひと ) ( かん ) じる。
( ねむ ) っている ( ひと ) ( ) をさます。
4 中震 ( ちゅうしん ) 鉄道 ( てつどう ) ( はし ) っている 電車 ( でんしゃ ) 運転手 ( うんてんしゅ ) のかなりが、 地震 ( じしん ) だと ( ) づく。
新幹線 ( しんかんせん ) 自動的 ( じどうてき ) 一時 ( いちじ ) ストップ。
ほかの 電車 ( でんしゃ ) 地下鉄 ( ちかてつ ) 時速 ( じそく ) 25キロ 以下 ( いか ) 徐行運転 ( じょこううんてん )
自動車 ( じどうしゃ ) ( はし ) っているさいちゅうのかなりの 運転者 ( うんてんしゃ ) 地震 ( じしん ) だと ( ) づく。
自転車 ( じてんしゃ ) たててある 自転車 ( じてんしゃ ) がたおれることがある。
自転車 ( じてんしゃ ) ( ) っていても、 地震 ( じしん ) だとわかる。
家具 ( かぐ ) いっぱいはいった ( うつわ ) ( みず ) がこぼれる。
( がく ) がはずれたり、 ( ) ちたりすることがある。
本棚 ( ほんだな ) ( ほん ) とか、 ( たな ) のものが ( ) ちることがある。
( いえ ) 木造 ( もくぞう ) ( いえ ) はかなりゆれる。かべ ( つち ) がパラパラ ( ) ちたり、 天井 ( てんじょう ) ( いた ) のすき ( ) からホコリが ( ) ちたりする。
鉄筋 ( てっきん ) コンクリートの ( いえ ) もかなりゆれる。きしむ ( おと ) がすることもある。
あいた ( ) ( まど ) はバタンバタンする。
人間 ( にんげん ) どしえっ ( ある ) いている ( ひと ) もすべて、 ( かん ) じる。
高層 ( こうそう ) ビルの ( たか ) いところや 歩道橋 ( ほどうきょう ) ( うえ ) にいる ( ひと ) ( かる ) いめまいのように ( かん ) じる。
かなり ( おお ) くの ( ひと ) がおどろく。
5 ( きょう ) ( しん )
( じゃく )
鉄道 ( てつどう ) 電車 ( でんしゃ ) 地下鉄 ( ちかてつ ) 一時 ( いちじ ) 運転 ( うんてん ) ( ) ( ) わせる。
地盤 ( じばん ) ( わる ) いところではかなり、きれつがおきる。
自動車 ( じどうしゃ ) タイヤがパンクしたような ( かん ) じがする。
ハンドルをとられるような ( かん ) じがする。
( ) ( まえ ) 道路 ( どうろ ) ( なみ ) うつ ( かん ) じがする。
とまっている ( くるま ) ( うご ) くことがある。
自転車 ( じてんしゃ ) よろけて 自転車 ( じてんしゃ ) 運転 ( うんてん ) 困難 ( こんなん ) になる。
家具 ( かぐ ) ( つくえ ) やロッカーが ( うご ) くことがある。
タンスや、 細長 ( ほそなが ) 家具 ( かぐ ) 、テレビ、クーラーなどが、ずれたり、たおれたりすることがある。
とりつけの ( わる ) 蛍光灯 ( けいこうとう ) ( ) ちる。
( たな ) のものはかなり ( ) ちる。
( いえ ) 木造 ( もくぞう ) ( いえ ) では、 ( はしら ) ( はり ) がこわれるものが ( すこ ) しでる。しっくい ( かべ ) にひびがはいり、かわらはかなりずれる。
鉄筋 ( てっきん ) コンクリートの ( いえ ) もモルタルの ( かべ ) などにきれつがはいることがある。
木製 ( もくせい ) ( ) ははずれることもある。
人間 ( にんげん ) お、おちつくんだっ!ほとんどの ( ひと ) ( もの ) にすがりたいと ( かん ) じる。
かなり ( おお ) くの ( ひと ) ( いえ ) ( そと ) ( はし ) ( ) そうとする。
その ( ) ( ) ちすくむ ( ひと ) もいる。
5 ( きょう ) ( しん )
( きょう ) ( きょう )
鉄道 ( てつどう ) 盛土 ( もりつち ) 地盤 ( じばん ) ( わる ) ( ところ ) では 沈下 ( ちんか ) がおきる。
切取 ( きりとり ) 斜面 ( しゃめん ) では、 落石 ( らくせき ) がおきる。
自動車 ( じどうしゃ ) 4つのタイヤがいっぺんにパンクしたような ( かん ) じがする。
ハンドルがとられて 運転 ( うんてん ) ができない。
とまっている ( くるま ) ( うご ) く。
自転車 ( じてんしゃ ) 自転車 ( じてんしゃ ) 運転 ( うんてん ) ができない。
家具 ( かぐ ) ( おも ) 家具 ( かぐ ) ( うご ) き、たおれるものもある。
チェーン ( ) りの 蛍光灯 ( けいこうとう ) などははげしくゆれ、かなり ( ) ちる。
( たな ) のものはほとんど ( ) ちる。
自動 ( じどう ) 販売機 ( はんばいき ) はかなりたおれる。
( いえ ) 木造 ( もくぞう ) ( いえ ) では、 土台 ( どだい ) のずれる ( いえ ) がわずかにでる。
( ふる ) ( いえ ) や、 屋根 ( やね ) ( おも ) ( いえ ) 、1 ( かい ) ( かべ ) ( はしら ) ( すく ) ない 建物 ( たてもの ) などはかなりこわれる。
鉄筋 ( てっきん ) コンクリートの ( いえ ) では、 鉄筋 ( てっきん ) がでてきてしまったり、 部分的 ( ぶぶんてき ) にこわれるものもある。
( ひら ) ( ) ( てつ ) のとびら、シャッターなどが 変形 ( へんけい ) してあかなくなることがある。
人間 ( にんげん ) ほとんどの ( ひと ) が、こわいと ( かん ) じ、めまいをおこしたりする。
まっすぐ ( ) っているのは 困難 ( こんなん ) となり、 ( もの ) につかまらないと ( ある ) けない。
階段 ( かいだん ) をおりることができなくなる。
6 烈震 ( れっしん ) 鉄道 ( てつどう ) 線路 ( せんろ ) はまがるものもあり、 盛土 ( もりつち ) 一部 ( いちぶ ) がくずれる。
地盤 ( じばん ) ( わる ) いところの ( はし ) 部分的 ( ぶぶんてき ) にきれつがおきる。 貨物 ( かもつ ) 列車 ( れっしゃ ) などの 脱線 ( だっせん ) 、てんぷくも。
自動車 ( じどうしゃ ) とまっている 自動車 ( じどうしゃ ) がおどり ( ) して、お ( たが ) いにぶつかる。
スピードを ( ) しているとハンドルをとられて、 反対 ( はんたい ) 車線 ( しゃせん ) にとびだすこともある。
自転車 ( じてんしゃ )  
家具 ( かぐ ) ほとんどのものがたおれたり、 ( おお ) きく ( うご ) く。
( ) ( ) げているものはほとんど ( ) ちる。
( たな ) 自動 ( じどう ) 販売機 ( はんばいき ) はほとんどたおれる。
( いえ ) 木造 ( もくぞう ) ( いえ ) では 土台 ( どだい ) のずれるものが ( おお ) くなる。
ほとんどの ( そと ) ( かべ ) には ( おお ) きくひびわれがはいり、 ( ) ちてくる。
鉄筋 ( てっきん ) コンクリートの ( いえ ) ( はしら ) ( かべ ) にきれつがはいったり、 部分的 ( ぶぶんてき ) にこわれる。
( ) やしょうじが ( ) きとぶ。
人間 ( にんげん ) ( ゆか ) ( なみ ) うったようになり、はってしか ( うご ) けない。
まわりの 景色 ( けしき ) がぐるぐるまわるように ( ) える。
( あし ) もとがさらわれ、からだがうちたおされる。
7 激震 ( げきしん ) 鉄道 ( てつどう ) 線路 ( せんろ ) 大被害 ( だいひがい )
地盤 ( じばん ) ( わる ) ( ところ ) 盛土 ( もりつち ) はほとんどくずれる。
かなりの ( はし ) がかたむいたりする。
自動車 ( じどうしゃ ) 追突 ( ついとつ ) やとび ( ) し、まがりそこね、 ( かべ ) 衝突 ( しょうとつ ) などがおこる。
自転車 ( じてんしゃ )  
家具 ( かぐ )  
( いえ ) 木造 ( もくぞう ) ( いえ ) は、たおれるものが ( おお ) い。
鉄筋 ( てっきん ) コンクリートの ( いえ ) もつくりの ( わる ) いものはたおれる。
ビルの ( まど ) ガラスはこわれて ( ) ちてくる。
人間 ( にんげん )  

ひとこと! ちょっとひとこと!

ひとこと!

  • ( おな ) 地震 ( じしん ) でも、 地盤 ( じばん ) のかたい、やわらかいで 被害 ( ひがい ) のようすはかわります。
  • 建物 ( たてもの ) は、 耐震性 ( たいしんせい ) 地震 ( じしん ) にたえる 性質 ( せいしつ ) )によっても 被害 ( ひがい ) のようすがかわります。

東京 ( とうきょう ) 近辺 ( きんぺん ) 地震 ( じしん ) 年表 ( ねんぴょう )

東京近辺地震年表
いつ どこで、どんな 被害 ( ひがい ) マグニチュード
818( 弘仁 ( こうにん ) 9) ( ねん ) 関東 ( かんとう ) 諸国 ( しょこく ) : ( やま ) くずれ、 ( たに ) うまる。
百姓 ( ひゃくしょう ) 多勢 ( おおぜい ) おしつぶされて ( ) んだ。
7.5より大
841( 承和 ( じょうわ ) 8) ( ねん ) 伊豆 ( いず ) 7
878( 元慶 ( がんきょう ) 2) ( ねん )
11 ( がつ ) 1日 ( ついたち )
関東 ( かんとう ) 諸国 ( しょこく ) :とくに 相模 ( さがみ ) 武蔵国 ( むさしのくに ) がひどかった。5~6 ( にち ) 振動 ( しんどう ) とまらず、こわれない ( いえ ) はひとつもなく、 ( みち ) ( とお ) れなくなった。おしつぶされて ( ) んだ ( ひと ) 多数 ( たすう ) 京都 ( きょうと ) でも ( かん ) じることのできた 地震 ( じしん ) だった。 7.4
1213( 建保 ( けんぽ ) ( がん ) ( ねん )
6 ( がつ ) 18 ( にち )
鎌倉 ( かまくら ) : ( やま ) くずれ、 地裂 ( ちさ ) け、 ( いえ ) がつぶれた。  
1227( 安貞 ( あんてい ) ( がん ) ( ねん )
4 ( がつ ) 1日 ( ついたち )
鎌倉 ( かまくら ) : 地裂 ( ちさ ) け、あちこちの ( もん ) ( とびら ) 垣根 ( かきね ) がたおれた。  
1230( 寛喜 ( かんき ) 2) ( ねん )
3 ( がつ ) 15 ( にち )
鎌倉 ( かまくら ) : 大慈寺 ( だいじじ ) ( うし ) ろの ( やま ) がくずれた。  
1240( 仁治 ( にんじ ) ( がん ) ( ねん )
3 ( がつ ) 24 ( )
鎌倉 ( かまくら ) : 鶴岡 ( つるがおか ) 神宮寺 ( じんぐうじ ) はたおれ、 北山 ( きたやま ) はくずれた。  
1241( 仁治 ( にんじ ) 2) ( ねん )
5 ( がつ ) 22 ( にち )
鎌倉 ( かまくら ) : 津波 ( つなみ ) 発生 ( はっせい ) 由比ヶ浜 ( ゆいがはま ) 大鳥居 ( おおとりい ) ( なか ) 拝殿 ( はいでん ) ( なが ) れ、 岸辺 ( きしべ ) ( ふね ) 、10そうがこわれた。 7
1257( 正嘉 ( しょうか ) ( がん ) ( ねん )
10 ( がつ ) 9日 ( ここのか )
関東 ( かんとう ) 南部 ( なんぶ ) : 鎌倉 ( かまくら ) 神社 ( じんじゃ ) やお ( てら ) 被害 ( ひがい ) をまぬがれたものはひとつもない。 ( やま ) はくずれ、 ( いえ ) はこわれ、 ( ) われに ( ) ( みず ) も。 7~7.5
1293( 永仁 ( えいにん ) ( がん ) ( ねん )
5 ( がつ ) 27 ( にち )
鎌倉 ( かまくら ) : 強震 ( きょうしん ) 建長寺 ( けんちょうじ ) ( ) え、 死者 ( ししゃ ) 数千 ( すうせん ) とも、2 万人 ( まんにん ) 以上 ( いじょう ) ともいう。 7
1433( 永享 ( えいきょう ) 5) ( ねん )
11 ( がつ ) 7日 ( なのか )
相模 ( さがみ ) : 相模 ( さがみ ) 大山 ( たいさん ) 仁王 ( におう ) ( くび ) ( ) ちる。そのころ、 東京 ( とうきょう ) ( わん ) ( そそ ) いでいた 利根川 ( とねがわ ) ( みず ) 逆流 ( ぎゃくりゅう ) したとか。 7より大
1525( 大永 ( たいえい ) 5) ( ねん )
9 ( がつ ) 20日 ( はつか )
鎌倉 ( かまくら ) : 由比ヶ浜 ( ゆいがはま ) ( かわ ) 入江 ( いりえ ) ( ぬま ) がうまってたいらな 土地 ( とち ) になってしまった。 27 ( にち ) まで 昼夜 ( ちゅうや ) 地震 ( じしん ) があった。
1615( 元和 ( げんな ) ( がん ) ( ねん )
6 ( がつ ) 26 ( にち )
江戸 ( えど ) : ( いえ ) がこわれ、 死傷者 ( ししょうしゃ ) ( おお ) く、 ( ) われもおこった。 6 1/4~6 3/4
1628( 寛永 ( かんえい ) 5) ( ねん )
8 ( がつ ) 10日 ( とうか )
江戸 ( えど ) 相模 ( さがみ ) 東部 ( とうぶ ) : 江戸城 ( えどじょう ) 石垣 ( いしがき ) 、ところどころくずれる。 戸塚 ( とつか ) 道路 ( どうろ ) こわれる。 6.0
1630( 寛永 ( かんえい ) 7) ( ねん )
8 ( がつ ) 2日 ( ふつか )
江戸 ( えど ) : 江戸城 ( えどじょう ) 石垣 ( いしがき ) がくずれ、 ( へい ) もこわれた。 6 1/4
1635( 寛永 ( かんえい ) 12) ( ねん )
3 ( がつ ) 12 ( にち )
江戸 ( えど ) : 長屋 ( ながや ) ( へい ) などがこわれ、 増上寺 ( ぞうじょうじ ) 石灯 ( いしどう ) ろう、ほとんどたおれる。 6
1646( 正保 ( しょうほ ) 3) ( ねん )
12 ( がつ ) 7日 ( なのか )
江戸 ( えど ) :あちこちの 石垣 ( いしがき ) くずれ、 ( いえ ) もこわれた。 ( ) われもあった。  
1647( 正保 ( しょうほ ) 4) ( ねん )
6 ( がつ ) 16 ( にち )
武蔵 ( むさし ) 相模 ( さがみ ) : 江戸城 ( えどじょう ) 大名 ( だいみょう ) 屋敷 ( やしき ) 被害 ( ひがい ) 死者 ( ししゃ ) もあった。 小田原城 ( おだわらじょう ) 石垣 ( いしがき ) がくずれるなど 被害 ( ひがい ) 6.5
1648( 慶安 ( けいあん ) ( がん ) ( ねん )
6 ( がつ ) 13 ( にち )
相模 ( さがみ ) 江戸 ( えど ) : 小田原城 ( おだわらじょう ) 被害 ( ひがい )
江戸 ( えど ) ( ふね ) のようにゆれたとか。
7
1649( 慶安 ( けいあん ) 2) ( ねん )
7 ( がつ ) 30 ( にち )
武蔵 ( むさし ) 下野 ( しもつけ ) : 川越 ( かわごえ ) ( おお ) 地震 ( じしん ) ( いえ ) もたくさんこわれ、おしつぶされて ( ) んだ ( ひと ) 多数 ( たすう ) 日光 ( にっこう ) 東照宮 ( とうしょうぐう ) 被害 ( ひがい ) をうけた。 7.0
1649( 慶安 ( けいあん ) 2) ( ねん )
9 ( がつ ) 1日 ( ついたち )
川崎 ( かわさき ) 江戸 ( えど ) : 川崎 ( かわさき ) 人家 ( じんか ) 140~150、 ( てら ) 7がくずれる。 死傷者 ( ししょうしゃ ) 多数 ( たすう ) 江戸 ( えど ) でも 被害 ( ひがい ) 6.4
1697( 元禄 ( げんろく ) 10) ( ねん )
11 ( がつ ) 25 ( にち )
相模 ( さがみ ) 鎌倉 ( かまくら ) : 鶴ケ岡 ( つるがおか ) 八幡宮 ( はちまんぐう ) 鳥居 ( とりい ) がたおれる。 江戸城 ( えどじょう ) 石垣 ( いしがき ) もくずれた。 6.5
1703( 元禄 ( げんろく ) 16) ( ねん )
12 ( がつ ) 31 ( にち )
江戸 ( えど ) 関東 ( かんとう ) 諸国 ( しょこく ) : ( おお ) 地震 ( じしん ) ( とく ) 小田原 ( おだわら ) 被害 ( ひがい ) ( おお ) きい。こわれた ( いえ ) 、8,000 以上 ( いじょう ) 死者 ( ししゃ ) 2,300 ( にん ) 以上 ( いじょう ) 東海道 ( とうかいどう ) 川崎 ( かわさき ) から 小田原 ( おだわら ) まで 全滅 ( ぜんめつ ) 7.9~8.5
1706( 宝永 ( ほうえい ) 3) ( ねん )
10 ( がつ ) 21 ( にち )
江戸 ( えど ) : 江戸城 ( えどじょう ) 大名 ( だいみょう ) 屋敷 ( やしき ) などで ( すこ ) 被害 ( ひがい ) があった。 5 3/4
1746( 延享 ( えんきょう ) 3) ( ねん )
5 ( がつ ) 14 ( )
江戸 ( えど ) 日光 ( にっこう ) : 日光 ( にっこう ) 東照宮 ( とうしょうぐう ) 石矢来 ( いしやらい ) ( いし ) のかこい)が40メートルぐらいたおれる。  
1756( 宝暦 ( ほうれき ) 6) ( ねん )
2 ( がつ ) 20日 ( はつか )
銚子 ( ちょうし ) : ( くら ) がいたんだ。 ( さけ ) ・しょうゆの ( おけ ) をゆり ( かえ ) し、 石塔 ( せきとう ) がたおれた。
江戸 ( えど ) 八王子 ( はちおうじ ) でも 地震 ( じしん ) ( かん ) じた。
5.5~6
1767( 明和 ( めいわ ) 4) ( ねん )
10 ( がつ ) 22 ( にち )
江戸 ( えど ) :かわらが ( ) ち、 ( いえ ) は14~15 ( けん ) つぶれ、ところどころ、こわれたりした。 6
1782( 天明 ( てんめい ) 2) ( ねん )
8 ( がつ ) 23 ( にち )
相模 ( さがみ ) 武蔵 ( むさし ) 甲斐 ( かい ) :この ( ) 、2 ( ) ( おお ) きなゆれがあり、 小田原城 ( おだわらじょう ) 被害 ( ひがい ) をうける。 富士山 ( ふじさん ) ( やま ) くずれをおこし、 江戸 ( えど ) でも ( いえ ) がつぶれ、 死者 ( ししゃ ) がでた。 熱海 ( あたみ ) では 津波 ( つなみ ) があったらしい。 7
1791( 寛政 ( かんせい ) 2) ( ねん )
1 ( がつ ) 1日 ( ついたち )
川越 ( かわごえ ) ( わらび ) : ( わらび ) ではお ( どう ) ( とう ) がたおれ、 土蔵 ( どぞう ) もこわれた。 川越 ( かわごえ ) 喜多院 ( きたいん ) では 本社 ( ほんしゃ ) 屋根 ( やね ) などがこわれた。 6~6.5
1794( 寛政 ( かんせい ) 6) ( ねん )
11 ( がつ ) 25 ( にち )
江戸 ( えど ) : 鳥取藩上 ( とっとりはんかみ ) 屋敷 ( やしき ) 幕府 ( ばくふ ) 書物方 ( かきものがた ) 番所 ( ばんしょ ) 被害 ( ひがい )  
1812( 文化 ( ぶんか ) 9) ( ねん )
12 ( がつ ) 7日 ( なのか )
武蔵 ( むさし ) 相模 ( さがみ ) : 江戸 ( えど ) ( ちい ) さい 被害 ( ひがい ) があった。 神奈川 ( かながわ ) ではつぶれた ( いえ ) や、 死者 ( ししゃ ) がでた。 6 1/4
1817( 文化 ( ぶんか ) 14) ( ねん )
12 ( がつ ) 12 ( にち )
箱根 ( はこね ) : 箱根 ( はこね ) 落石 ( らくせき ) 江戸 ( えど ) 幕府 ( ばくふ ) 書物方 ( かきものがた ) ( くら ) ( ちい ) さな 被害 ( ひがい ) 八王子 ( はちおうじ ) でも 地震 ( じしん ) ( かん ) じた。 6
1855( 安政 ( あんせい ) 2) ( ねん )
11 ( がつ ) 11 ( にち )
江戸 ( えど ) : 下町 ( したまち ) でとくに 被害 ( ひがい ) ( おお ) きかった。30あまりの 地点 ( ちてん ) から 火事 ( かじ ) もおこり、つぶれたり、 ( ) えたりした ( いえ ) 、4,000 以上 ( いじょう ) 死者 ( ししゃ ) も4,000 以上 ( いじょう ) 。かわら ( ばん ) がたくさんでた。 6.9
1856( 安政 ( あんせい ) 3) ( ねん )
11 ( がつ ) 4日 ( よっか )
江戸 ( えど ) 所沢 ( ところざわ ) : 江戸 ( えど ) では、かべがはげ ( ) ちたり、かわらが ( ) ちたり。 粂川 ( くめかわ ) ではつぶれた ( いえ ) が15 ( けん ) という。 6~6.5
1870( 明治 ( めいじ ) 3) ( ねん )
5 ( がつ ) 12 ( にち )
小田原 ( おだわら ) : 小田原城 ( おだわらじょう ) ( ない ) のところどころでかべがこわれた。 町田 ( まちだ ) 江戸 ( えど ) などでも 地震 ( じしん ) ( かん ) じた。 6~6.5
1884( 明治 ( めいじ ) 17) ( ねん )
10 ( がつ ) 15 ( にち )
東京 ( とうきょう ) 付近 ( ふきん ) :たくさんの 煙突 ( えんとつ ) がたおれて、レンガのかべにきれつがはいった。
( はしら ) 時計 ( どけい ) の70~80%がとまった。
 
1892( 明治 ( めいじ ) 25) ( ねん )
6 ( がつ ) 3日 ( みっか )
東京 ( とうきょう ) ( わん ) 北部 ( ほくぶ ) : 東京 ( とうきょう ) でこわれた ( いえ ) 5、こわれた 土蔵 ( どぞう ) 24.そのほか ( ちい ) さな 被害 ( ひがい ) あり。 6.2
1894( 明治 ( めいじ ) 27) ( ねん )
6 ( がつ ) 20日 ( はつか )
東京 ( とうきょう ) ( わん ) 北部 ( ほくぶ ) : 青森 ( あおもり ) から 四国 ( しこく ) 中国 ( ちゅうごく ) まで 地震 ( じしん ) ( かん ) じた。 東京 ( とうきょう ) 横浜 ( よこはま ) 被害 ( ひがい ) ( おお ) きかった。
神田 ( かんだ ) 本所 ( ほんじょ ) 深川 ( ふかがわ ) でこわれた ( いえ ) ( おお ) く、 東京 ( とうきょう ) 死者 ( ししゃ ) 24 ( にん )
7.0
1922( 大正 ( たいしょう ) 11) ( ねん )
4 ( がつ ) 26 ( にち )
浦賀 ( うらが ) 水道 ( すいどう ) : 東京 ( とうきょう ) ( わん ) 沿岸 ( えんがん ) 被害 ( ひがい ) 東京 ( とうきょう ) 横浜 ( よこはま ) でそれぞれ 死者 ( ししゃ ) 1人 ( ひとり ) ( いえ ) 土蔵 ( どぞう ) にも 被害 ( ひがい ) があった。 6.8
1923( 大正 ( たいしょう ) 12) ( ねん )
9 ( がつ ) 1日 ( ついたち )
関東 ( かんとう ) 南部 ( なんぶ ) : 関東 ( かんとう ) 大震災 ( だいしんさい )
地震 ( じしん ) のあとの 火災 ( かさい ) 被害 ( ひがい ) ( おお ) きくした。
死者 ( ししゃ ) 行方 ( ゆくえ ) 不明者 ( ふめいしゃ ) 142,807 ( にん )
( やま ) くずれ、 ( がけ ) くずれが ( おお ) く、 房総 ( ぼうそう ) 神奈川 ( かながわ ) 南部 ( なんぶ ) 隆起 ( りゅうき ) 東京 ( とうきょう ) ふきんより 西 ( にし ) 神奈川 ( かながわ ) ( きた ) ( ほう ) 沈下 ( ちんか ) した。
7.9
1924( 大正 ( たいしょう ) 13) ( ねん )
1 ( がつ ) 15 ( にち )
丹沢 ( たんざわ ) 山塊 ( さんかい ) : 東京 ( とうきょう ) 神奈川 ( かながわ ) 静岡 ( しずおか ) 山梨 ( やまなし ) 被害 ( ひがい ) 死者 ( ししゃ ) 19 ( にん ) 。こわれた ( いえ ) は1,200あまり。 神奈川 ( かながわ ) ( けん ) ( ちゅう ) 南部 ( なんぶ ) 被害 ( ひがい ) がとくに ( おお ) きかった。 7.3
1931( 昭和 ( しょうわ ) 6) ( ねん )
9 ( がつ ) 21 ( にち )
埼玉 ( さいたま ) ( けん ) 西部 ( せいぶ ) : 死者 ( ししゃ ) 16 ( にん ) 。こわれた ( いえ ) は207 ( けん ) 6.9
1968( 昭和 ( しょうわ ) 43) ( ねん )
7 ( がつ ) 1日 ( ついたち )
埼玉 ( さいたま ) ( けん ) 中部 ( ちゅうぶ ) : 東京 ( とうきょう ) などでけが ( にん ) 7 ( にん ) 6.1
1976( 昭和 ( しょうわ ) 51) ( ねん )
6 ( がつ ) 16 ( にち )
山梨 ( やまなし ) ( けん ) 東部 ( とうぶ ) : 山梨 ( やまなし ) 神奈川 ( かながわ ) 東京 ( とうきょう ) 部分的 ( ぶぶんてき ) にこわれた 建物 ( たてもの ) 69。こわれた 道路 ( どうろ ) 12。 ( やま ) ( がけ ) のくずれ6。 5.5
1983( 昭和 ( しょうわ ) 58) ( ねん )
8 ( がつ ) 8日 ( ようか )
神奈川 ( かながわ ) ( けん ) 山梨 ( やまなし ) ( けん ) ( ざかい ) : 丹沢 ( たんざわ ) 山地 ( さんち ) 落石 ( らくせき ) があって 死者 ( ししゃ ) 1人 ( ひとり ) 。ケガ ( にん ) 8 ( にん ) 山梨 ( やまなし ) 神奈川 ( かながわ ) 静岡 ( しずおか ) 東京 ( とうきょう ) 合計 ( ごうけい ) 33 ( にん ) のケガ ( にん ) 6.0
1987( 昭和 ( しょうわ ) 62) ( ねん )
12 ( がつ ) 17 ( にち )
千葉 ( ちば ) ( けん ) 東方沖 ( とうほうおき ) : 千葉 ( ちば ) ( けん ) を中心に 被害 ( ひがい ) 死者 ( ししゃ ) 2人。ケガ ( にん ) 138 ( にん ) 千葉 ( ちば ) 震度 ( しんど ) 5。 東京 ( とうきょう ) 横浜 ( よこはま ) 震度 ( しんど ) 4だった。 6.6
1992( 平成 ( へいせい ) 4) ( ねん )
2 ( がつ ) 2日 ( ふつか )
浦賀 ( うらが ) 水道 ( すいどう ) : 東日本 ( ひがしにほん ) 広域 ( こういき ) 地震 ( じしん ) となって、 東京 ( とうきょう ) でも 震度 ( しんど ) 5。5 ( ) ( けん ) で34 ( にん ) ケガ ( にん ) がでた。 5.7

関東 ( かんとう ) 大震災 ( だいしんさい ) その ( ) 小平 ( こだいら )

関東大震災その日の小平

9 ( がつ ) 1日 ( ついたち ) は、2 学期 ( がっき ) 始業式 ( しぎょうしき ) ( ) どもたちは ( ひる ) ( まえ ) 学校 ( がっこう ) からかえっていた。

11時58分ゴオッと ( おお ) きな ( おと ) がして、ものすごい「ゆれ」がおこる。 関東 ( かんとう ) 大震災 ( だいしんさい ) だ。
1923( 大正 ( たいしょう ) 12) ( ねん ) 9 ( がつ ) 1日 ( ついたち ) 午前 ( ごぜん ) 11 ( ) 58 ( ふん )

逃げろ! みんな、すぐ ( ちか ) くの 竹林 ( たけばやし ) 避難 ( ひなん ) した。
そのあともゆりかえしが ( つづ ) いてとてもこわい。 ( よる ) になっても 竹林 ( たけばやし ) から ( ) られない。

ぐしゃっ ( いえ ) にかえると、 ( つぎ ) のゆりかえしの ( とき ) ( いえ ) がたおれて、あぶないです”というしらせもあって、 毛布 ( もうふ ) やふとんにくるまって 竹林 ( たけばやし ) でひと ( ばん ) あかす。

おうちにかえれない… その ( よる ) から 東京 ( とうきょう ) 市内 ( しない ) では 火事 ( かじ ) 発生 ( はっせい ) 上空 ( じょうくう ) はまっかに ( ) えあがり、 ( ほのお ) 3日 ( みっか ) 3 ( みばん ) つづいた。


お空がまっかっかよ

さらに、 震災 ( しんさい ) をきっかけに 暴動 ( ぼうどう ) がおこっているというウワサがとぶ。 小平 ( こだいら ) でもみんな 警備 ( けいび ) にあたって、 交通 ( こうつう ) 要所 ( ようしょ ) をかためた。
交代 ( こうたい ) 夜通 ( よどお ) 警備 ( けいび ) をし、 ( なか ) には ( かたな ) ( ) ( ) ( ひと ) までいた。
でも、これはデマだった
結局 ( けっきょく ) 暴徒 ( ぼうと ) がおそってくることはなかった。

デマにまどわされないようにしようね
このころはまだラジオも 十分 ( じゅうぶん ) でまわっていなかったりして、 正確 ( せいかく ) 情報 ( じょうほう ) をつかみにくかった。

震災 ( しんさい ) のあとは 五日市 ( いつかいち ) 街道 ( かいどう ) 青梅 ( おうめ ) 街道 ( かいどう ) は、 避難 ( ひなん ) する ( ひと ) 行列 ( ぎょうれつ ) がつづいた。 東京 ( とうきょう ) から 多摩 ( たま ) ( ほう ) 避難 ( ひなん ) した ( ひと ) は1 万人 ( まんにん ) 以上 ( いじょう ) という。

農村 ( のうそん ) であった ( きた ) 多摩郡 ( たまぐん ) は、 東京 ( とうきょう ) ( ) 被害 ( ひがい ) にくらべれば 各町村 ( かくちょうそん ) とも 打撃 ( だげき ) ( すく ) なかった。( 多摩川 ( たまがわ ) 沿岸 ( えんがん ) でやや 被害 ( ひがい ) あり。)
とはいうものの、 ( きた ) 多摩郡 ( たまぐん ) ( ない ) 死傷者 ( ししょうしゃ ) 35 ( にん ) 行方 ( ゆくえ ) 不明 ( ふめい ) 4 ( にん ) 全部 ( ぜんぶ ) こわれちゃった ( いえ ) 48。 小平 ( こだいら ) でも 死傷者 ( ししょうしゃ ) 3 ( にん ) がでた。

( きた ) 多摩郡 ( たまぐん ) 震災 ( しんさい ) 状況調 ( じょうきょうしらべ ) (「 大正 ( たいしょう ) 震災 ( しんさい ) ( ) 」より。)

関東大震災の被害
町村名 ( ちょうそんめい ) 全部 ( ぜんぶ ) こわれた ( いえ ) 半分 ( はんぶん ) こわれた ( いえ ) 死者 ( ししゃ ) ケガ ( にん ) ゆくえ 不明 ( ふめい )
府中町 ( ふちゅうまち ) 3 50 2 4  
西府村 ( にしふむら ) 4 3      
谷保村 ( やほむら ) 6 2      
立川町 ( たちかわまち )       3  
中神村 ( なかがみむら ) 組合 ( くみあい ) 1   1 2  
砂川村 ( すながわむら )     1    
村山村 ( むらやまむら )       1  
東村山村 ( ひがしむらやまむら ) 2 3      
清瀬村 ( きよせむら )       1  
多磨村 ( たまむら ) 3 15     1
小平 ( こだいら ) ( むら )   1 1 2  
国分寺村 ( こくぶんじむら ) 4     2  
小金井村 ( こがねいむら ) 1        
武蔵野村 ( むさしのむら ) 2 1   1  
三鷹村 ( みたかむら )         1
神代村 ( じんだいむら )   1 1 1  
千歳村 ( ちとせむら ) 11 93   5 1
砧村 ( きぬたむら ) 3 3      
狛江村 ( こまえむら )     2   1
調布村 ( ちょうふむら ) 7 1   5  
合計 ( ごうけい ) 48 173 8 27 4

日本 ( にっぽん ) 地震 ( じしん ) この100 ( ねん )

死: 死者 ( ししゃ ) 行方 ( ゆくえ ) 不明者 ( ふめいしゃ ) 人数 ( にんずう )
全: 全部 ( ぜんぶ ) こわれてしまった 家屋 ( かおく ) 戸数 ( こすう )
焼: 火事 ( かじ ) ( ) けおちてしまった 家屋 ( かおく ) 戸数 ( こすう )
流: 津波 ( つなみ ) などで ( なが ) されてしまった 家屋 ( かおく ) 戸数 ( こすう )

日本の地震この100年
地震 ( じしん ) のおきた ( ) 地震 ( じしん ) についたなまえ マグニチュード 地震 ( じしん ) のおきた 地域 ( ちいき ) 被害 ( ひがい ) のようす
1923 ( ねん ) 9 ( がつ ) 1日 ( ついたち ) 関東 ( かんとう ) 大震災 ( だいしんさい ) 7.9 関東 ( かんとう ) 南部 ( なんぶ ) 死:142,807
全:128,266
焼:447,128
1927 ( ねん ) 3 ( がつ ) 7日 ( なのか ) ( きた ) 丹後 ( たんご ) 地震 ( じしん ) 7.5 京都府 ( きょうとふ ) 北西部 ( ほくせいぶ ) 死:2,925
全:12,584
焼:3,711
1930 ( ねん ) 11 ( がつ ) 26 ( にち ) ( きた ) 伊豆 ( いず ) 地震 ( じしん ) 7.0 伊豆 ( いず ) 北部 ( ほくぶ ) 死:272
全:2,165
1931 ( ねん ) 9 ( がつ ) 21 ( にち ) 西 ( にし ) 埼玉 ( さいたま ) 地震 ( じしん ) 7.0 埼玉 ( さいたま ) ( けん ) 西部 ( せいぶ ) 死:16 全:206
1933 ( ねん ) 3 ( がつ ) 3日 ( みっか ) 三陸 ( さんりく ) 地震 ( じしん ) 8.3 三陸 ( さんりく ) ( おき ) 死:3,008
津波の被害大
1943 ( ねん ) 9 ( がつ ) 10日 ( とうか ) 鳥取 ( とっとり ) 地震 ( じしん ) 7.4 鳥取市 ( とっとりし ) ふきん 死:1,083
全:7,485
1944 ( ねん ) 12 ( がつ ) 7日 ( なのか ) 東南海 ( ひがしなんかい ) 地震 ( じしん ) 8.0 熊野灘 ( くまのなだ ) 死:998
全:26,130
1945 ( ねん ) 1 ( がつ ) 13 ( にち ) 三河 ( みかわ ) 地震 ( じしん ) 7.1 愛知 ( あいち ) ( けん ) 南部 ( なんぶ ) 死:2,306
全:5,539
1946 ( ねん ) 12 ( がつ ) 21 ( にち ) 南海 ( なんかい ) 地震 ( じしん ) 8.1 潮ノ岬 ( しおのみさき ) ( おき ) 死:1,330
全:11,591
流:2,991
1948 ( ねん ) 6 ( がつ ) 28 ( にち ) 福井 ( ふくい ) 地震 ( じしん ) 7.3 福井 ( ふくい ) 平野 ( へいや ) 死:3,895
全:35,420
焼:3,960
1952 ( ねん ) 3 ( がつ ) 4日 ( よっか ) 十勝 ( とかち ) ( おき ) 地震 ( じしん ) 8.1 十勝 ( とかち ) ( おき ) 死:28 全:815
流:91
1952 ( ねん ) 7 ( がつ ) 18 ( にち ) 吉野 ( よしの ) 地震 ( じしん ) 7.0 奈良 ( なら ) ( けん ) ( ちゅう ) 北部 ( ほくぶ ) 死:9 全:20
1953 ( ねん ) 11 ( がつ ) 26 ( にち ) 房総 ( ぼうそう ) ( おき ) 地震 ( じしん ) 7.5 房総 ( ぼうそう ) ( おき )  
1961 ( ねん ) 8 ( がつ ) 19 ( にち ) ( きた ) 美濃 ( みの ) 地震 ( じしん ) 7.0 岐阜 ( ぎふ ) ( けん ) 北部 ( ほくぶ ) 死:8 全:12
( やま ) くずれあり
1964 ( ねん ) 6 ( がつ ) 16 ( にち ) 新潟 ( にいがた ) 地震 ( じしん ) 7.5 新潟 ( にいがた ) ( けん ) ( おき ) 死:26
全:1,960
1968 ( ねん ) 4 ( がつ ) 1日 ( ついたち ) 日向灘 ( ひゅうがなだ ) 地震 ( じしん ) 7.5 日向灘 ( ひゅうがなだ ) 全:2
1968 ( ねん ) 5 ( がつ ) 16 ( にち ) 十勝 ( とかち ) ( おき ) 地震 ( じしん ) 7.9 十勝 ( とかち ) ( おき ) 死:49 全:673
山くずれ、津波
1972 ( ねん ) 12 ( がつ ) 4日 ( よっか ) 八丈島 ( はちじょうじま ) 東北 ( とうほく ) ( おき ) 地震 ( じしん ) 7.2 八丈島 ( はちじょうじま ) 近海 ( きんかい )  
1973 ( ねん ) 6 ( がつ ) 17 ( にち ) 根室半島 ( ねむろはんとう ) ( おき ) 地震 ( じしん ) 7.4 根室半島 ( ねむろはんとう ) ( おき ) 全:2
1978 ( ねん ) 1 ( がつ ) 14日 ( じゅうよっか ) 伊豆 ( いず ) 大島 ( おおしま ) 近海 ( きんかい ) 地震 ( じしん ) 7.0 伊豆 ( いず ) 大島 ( おおしま ) 近海 ( きんかい ) 死:25
1978 ( ねん ) 6 ( がつ ) 12 ( にち ) 宮城 ( みやぎ ) ( けん ) ( おき ) 地震 ( じしん ) 7.4 宮城 ( みやぎ ) ( けん ) ( おき ) 死:128
1983 ( ねん ) 5 ( がつ ) 26 ( にち ) 日本海 ( にほんかい ) 中部 ( ちゅうぶ ) 地震 ( じしん ) 7.7 秋田 ( あきた ) ( けん ) ( おき ) 死:104
1984 ( ねん ) 9 ( がつ ) 14日 ( じゅうよっか ) 長野 ( ながの ) ( けん ) 西部 ( せいぶ ) 地震 ( じしん ) 6.8 長野 ( ながの ) ( けん ) 西部 ( せいぶ ) 死:29
1993 ( ねん ) 1 ( がつ ) 15 ( にち ) 釧路 ( くしろ ) ( おき ) 地震 ( じしん ) 7.8 釧路 ( くしろ ) ( おき ) 死:2
1993 ( ねん ) 7 ( がつ ) 12 ( にち ) 北海道 ( ほっかいどう ) 南西 ( なんせい ) ( おき ) 地震 ( じしん ) 7.8 北海道 ( ほっかいどう ) 南西 ( なんせい ) ( おき ) 死:230
1994 ( ねん ) 10 ( がつ ) 4日 ( よっか ) 北海道 ( ほっかいどう ) 東方沖 ( とうほうおき ) 地震 ( じしん ) 7.8 根室半島 ( ねむろはんとう ) 東方沖 ( とうほうおき ) 死:11
1994 ( ねん ) 12 ( がつ ) 28 ( にち ) 三陸 ( さんりく ) はるか ( おき ) 地震 ( じしん ) 7.5 八戸 ( はちのへ ) 東方沖 ( とうほうおき ) 死:3
1995 ( ねん ) 1 ( がつ ) 17 ( にち ) 阪神 ( はんしん ) 大震災 ( だいしんさい ) 7.2 淡路島 ( あわじしま ) 死:6,437
全:104,906
焼:7,132
2000 ( ねん ) 10 ( がつ ) 6 ( にち ) 鳥取県 ( とっとりけん ) 西部 ( せいぶ ) 地震 ( じしん ) 7.3 鳥取県 ( とっとりけん ) 西部 ( せいぶ ) 全:435
2001 ( ねん ) 3 ( がつ ) 24 ( にち ) 芸予 ( げいよ ) 地震 ( じしん ) 6.7 安芸灘 ( あきなだ ) 死:2
全:70
2003 ( ねん ) 9 ( がつ ) 26 ( にち ) 十勝沖 ( とかちおき ) 地震 ( じしん ) 8.0 釧路沖 ( くしろおき ) 死:2
全:116
2004 ( ねん ) 10 ( がつ ) 23 ( にち ) 新潟県 ( にいがたけん ) 中越 ( ちゅうえつ ) 地震 ( じしん ) 6.8 新潟県 ( にいがたけん ) 中越地方 ( ちゅうえつちほう ) 死:68
全:3,175
2007 ( ねん ) 3 ( がつ ) 25 ( にち ) 能登半島 ( のとはんとう ) 地震 ( じしん ) 6.9 能登半島 ( のとはんとう ) ( おき ) 死:1
全:686
2007 ( ねん ) 7 ( がつ ) 16 ( にち ) 新潟県 ( にいがたけん ) 中越沖 ( ちゅうえつおき ) 地震 ( じしん ) 6.8 新潟県 ( にいがたけん ) 上中越沖 ( じょうちゅうえつおき ) 死:15
全:1,331
2008 ( ねん ) 6 ( がつ ) 14 ( にち ) 岩手 ( いわて ) 宮城 ( みやぎ ) 内陸 ( ないりく ) 地震 ( じしん ) 7.2 岩手県 ( いわてけん ) 内陸南部 ( ないりくなんぶ ) 死:23
全:30

最近 ( さいきん ) 地震 ( じしん ) のデータについては、 新聞 ( しんぶん ) 雑誌 ( ざっし ) などの 記事 ( きじ ) 参考 ( さんこう ) にしました。

関東大震災のときの東京の被害のようす

これが 小平市 ( こだいらし ) のいっとき・ 広域 ( こういき ) 避難 ( ひなん ) 場所 ( ばしょ )

小平市のいっとき広域避難場所

いっとき 避難 ( ひなん ) 場所 ( ばしょ )

  1. 中島町 ( なかじまちょう ) 公園 ( こうえん ) 中島町 ( なかじまちょう )
  2. 創価学園 ( そうかがくえん ) 第一 ( だいいち ) グランド( 上水新町 ( じょうすいしんまち ) 1~3 丁目 ( ちょうめ ) 、たかの ( だい )
  3. 上宿 ( かみじゅく ) 小学校 ( しょうがっこう ) 小川町 ( おがわちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 栄町 ( さかえちょう ) 1~3 丁目 ( ちょうめ )
  4. ( だい ) 十二 小学校 ( しょうがっこう ) ( 小川町 ( おがわちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 上水新町 ( じょうすいしんまち ) 1 丁目 ( ちょうめ ) )
  5. 都立 ( とりつ ) 小平西 ( こだいらにし ) 高校 ( こうこう ) グランド( 小川町 ( おがわちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 上水新町 ( じょうすいしんまち ) 1 丁目 ( ちょうめ )
  6. ( だい ) 中学校 ( ちゅうがっこう ) 小川町 ( おがわちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 、たかの ( だい ) 上水新町 ( じょうすいしんまち ) 1・2 丁目 ( ちょうめ )
  7. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 小川町 ( おがわちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 津田町 ( つだまち ) 1 丁目 ( ちょうめ )
  8. ( だい ) 十五 小学校 ( しょうがっこう ) 小川町 ( おがわちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 津田町 ( つだまち ) 2・3 丁目 ( ちょうめ ) 、学園西町3 丁目 ( ちょうめ )
  9. 創価 ( そうか ) 学園第二 ( がくえんだいに ) グラウンド(たかの ( だい ) 上水新町 ( じょうすいしんまち ) 2・3 丁目 ( ちょうめ )
  10. ( だい ) 十三 小学校 ( しょうがっこう ) 小川 ( おがわ ) 西町 ( にしまち ) 1・2・5 丁目 ( ちょうめ ) 栄町 ( さかえちょう ) 1~3 丁目 ( ちょうめ ) 小川町 ( おがわちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ )
  11. 明治 ( めいじ ) 学院 ( がくいん ) グラウンド( 小川 ( おがわ ) 西町 ( にしまち ) 1~5 丁目 ( ちょうめ ) 栄町 ( さかえちょう ) 1~3 丁目 ( ちょうめ )
  12. 東村山 ( ひがしむらやま ) ( だい ) 中学校 ( ちゅうがっこう ) 小川 ( おがわ ) 西町 ( にしまち ) 2~4 丁目 ( ちょうめ ) 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ )
  13. 障がい者 ( しょうがいしゃ ) 能力開発校 ( のうりょくかいはつこう ) グランド( 小川 ( おがわ ) 西町 ( にしちょう ) 2~4 丁目 ( ちょうめ ) 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ ) )
  14. 職業 ( しょくぎょう ) 能力開発 ( のうりょくかいはつ ) 総合大 ( そうごうだい ) 東京校 ( とうきょうこう ) グランド( 小川 ( おがわ ) 西町 ( にしちょう ) 2~4 丁目 ( ちょうめ ) 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ ) )
  15. 小平西町 ( こだいらにしちょう ) 防災広場 ( ぼうさいひろば ) 小川西 ( おがわにし ) グラウンド)( 小川 ( おがわ ) 西町 ( にしちょう ) 1・2・4・5 丁目 ( ちょうめ ) 小川町 ( おがわちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 栄町 ( さかえちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ )
  16. ( だい ) 中学校 ( ちゅうがっこう ) 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 小川西町 ( おがわにしちょう ) 2・4・5 丁目 ( ちょうめ ) 小川町 ( おがわちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ )
  17. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう ) 1・3・5 丁目 ( ちょうめ ) 小川町 ( おがわちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ ) 小川 ( おがわ ) 西町 ( にしまち ) 4・5 丁目 ( ちょうめ )
  18. ブリヂストン ( みなみ ) グラウンド( 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう ) 3~5 丁目 ( ちょうめ ) 小川町 ( おがわちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ )
  19. 小平 ( こだいら ) 元気村 ( げんきむら ) おがわ ( ひがし ) 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう ) 2~4 丁目 ( ちょうめ )
  20. 萩山 ( はぎやま ) 公園 ( こうえん ) グラウンド( 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう ) 2~4 丁目 ( ちょうめ ) 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう )
  21. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 学園 ( がくえん ) 西町 ( にしまち ) 1~3 丁目 ( ちょうめ ) 上水本町 ( じょうすいほんちょう ) 2・3 丁目 ( ちょうめ ) 津田町 ( つだまち ) 2・3 丁目 ( ちょうめ )
  22. 一橋 ( ひとつばし ) 大学 ( だいがく ) グラウンド( 学園 ( がくえん ) 西町 ( にしまち ) 1~3 丁目 ( ちょうめ ) 上水本町 ( じょうすいほんちょう ) 2~4 丁目 ( ちょうめ )
  23. ( だい ) 中学校 ( ちゅうがっこう ) 学園 ( がくえん ) 西町 ( にしまち ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 上水本町 ( じょうすいほんちょう ) 4 丁目 ( ちょうめ )
  24. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 上水本町 ( じょうすいほんちょう ) 2~6 丁目 ( ちょうめ )
  25. 都立 ( とりつ ) 小平南 ( こだいらみなみ ) 高校 ( こうこう ) グラウンド( 上水本町 ( じょうすいほんちょう ) 4~6 丁目 ( ちょうめ )
  26. ( だい ) 十四 小学校 ( しょうがっこう ) 小川 ( おがわ ) 東町 ( ひがしちょう ) 仲町 ( なかまち ) 美園町 ( みそのちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 小川町 ( おがわちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ )
  27. 都立 ( とりつ ) 小平 ( こだいら ) 高校 ( こうこう ) グラウンド( 仲町 ( なかまち ) 美園町 ( みそのちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ )
  28. ( だい ) 中学校 ( ちゅうがっこう ) 仲町 ( なかまち ) 学園 ( がくえん ) 東町 ( ひがしちょう )
  29. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 仲町 ( なかまち ) 鈴木町 ( すずきちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 学園 ( がくえん ) 東町 ( ひがしちょう ) 学園 ( がくえん ) 東町 ( ひがしちょう ) 3 丁目 ( ちょうめ ) 天神町 ( てんじんちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ )
  30. 学園 ( がくえん ) ( ひがし ) 小学校 ( しょうがっこう ) 学園 ( がくえん ) 東町 ( ひがしちょう ) 1~3 丁目 ( ちょうめ ) 学園 ( がくえん ) 東町 ( ひがしちょう )
  31. 国土交通 ( こくどこうつう ) 大学校 ( だいがっこう ) グラウンド( 喜平町 ( きへいちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 上水南町 ( じょうすいみなみちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ )
  32. 警察 ( けいさつ ) 学校 ( がっこう ) グラウンド( 喜平町 ( きへいちょう ) 1~3 丁目 ( ちょうめ ) 学園 ( がくえん ) 東町 ( ひがしちょう ) 2・3 丁目 ( ちょうめ )
  33. 上水 ( じょうすい ) 中学校 ( ちゅうがっこう ) 上水南町 ( じょうすいみなみちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 上水本町 ( じょうすいほんちょう ) 4・5 丁目 ( ちょうめ ) 喜平町 ( きへいちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ )
  34. 情報 ( じょうほう ) 通信 ( つうしん ) 研究機構 ( けんきゅうきこう ) グラウンド( 上水南町 ( じょうすいみなみちょう ) 2~4 丁目 ( ちょうめ )
  35. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 回田町 ( めぐりたちょう ) 喜平町 ( きへいちょう ) 1・3 丁目 ( ちょうめ ) 上水南町 ( じょうすいみなみちょう ) 3 丁目 ( ちょうめ )
  36. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 鈴木町 ( すずきちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 天神町 ( てんじんちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 学園 ( がくえん ) 東町 ( ひがしちょう ) 3 丁目 ( ちょうめ ) 喜平町 ( きへいちょう ) 3 丁目 ( ちょうめ ) 回田町 ( めぐりたちょう )
  37. ( だい ) 中学校 ( ちゅうがっこう ) 鈴木町 ( すずきちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 天神町 ( てんじんちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ )
  38. 鈴木 ( すずき ) 小学校 ( しょうがっこう ) 鈴木 ( すずき ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 回田町 ( めぐりたちょう ) 御幸町 ( みゆきちょう )
  39. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 鈴木町 ( すずきちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 御幸町 ( みゆきちょう )
  40. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 大沼町 ( おおぬまちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 天神町 ( てんじんちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ ) 美園町 ( みそのちょう ) 1~3 丁目 ( ちょうめ )
  41. ( だい ) 中学校 ( ちゅうがっこう ) 大沼町 ( おおぬまちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 天神町 ( てんじんちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ ) 花小金井 ( はなこがねい ) 5 丁目 ( ちょうめ )
  42. 東京 ( とうきょう ) ガスファミリーセンター( 大沼町 ( おおぬまちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ )
  43. 丸井 ( まるい ) 総合 ( そうごう ) グラウンド( 天神町 ( てんじんちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 花小金井 ( はなこがねい ) 2・5・6 丁目 ( ちょうめ ) 大沼町 ( おおぬまちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ )
  44. ( だい ) 十一 小学校 ( しょうがっこう ) 花小金井 ( はなこがねい ) 2~5 丁目 ( ちょうめ )
  45. ( だい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 花小金井 ( はなこがねい ) 1・2・5・6 丁目 ( ちょうめ ) 鈴木町 ( すずきちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ ) 花小金井 ( はなこがねい ) 南町 ( みなみちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ )
  46. 花小金井 ( はなこがねい ) 南中学 ( みなみちゅうがく ) 花小金井 ( はなこがねい ) 南町 ( みなみちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 鈴木町 ( すずきちょう ) 2 丁目 ( ちょうめ )
  47. 花小金井 ( はなこがねい ) 小学校 ( しょうがっこう ) 花小金井 ( はなこがねい ) 1 丁目 ( ちょうめ ) 花小金井 ( はなこがねい ) 南町 ( みなみちょう ) 2・3 丁目 ( ちょうめ )
  48. 天神 ( てんじん ) グラウンド( 天神町 ( てんじんちょう ) 1・2 丁目 ( ちょうめ ) 学園東町 ( がくえんひがしちょう ) 3 丁目 ( ちょうめ ) 鈴木町 ( すずきちょう ) 1 丁目 ( ちょうめ )

参考 ( さんこう ) にした ( ほん )

「小平市便利帳 平成6年度版」
「日本の活断層」
「東京地震地図」
「関東・東海地震と予知」
「小平市地域防災計画 平成4年3月修正」
「平凡社大百科事典」
「地震の科学」そのほか、いろいろ

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掲載日 令和7年8月1日