OPAC(利用者端末)や図書館ホームページの資料の検索機能で小平市の図書館に所蔵のある資料をお探しいただけます。小平市の図書館に所蔵のない資料をお探しの場合はカウンターでお申し付けください。また、「探している本の書名がわからない」、「こんなことを調べたい」、「何を見たらよいか」などのご相談もカウンターでお受けできます。
分室を除く各図書館にはOPAC(利用者端末)が設置されています。
OPACを用いることで、資料の検索・予約、貸出状況・予約状況の確認及び貸出延長を行うことができます。(資料の検索以外はパスワードの登録が必要です。)
資料の検索では全館で所蔵している資料を検索できるほか、新着などの特定の資料の一覧をご確認いただけます。お探しの資料が見つからない場合や保管場所が書庫の場合、カウンターで予約したい場合は資料詳細を印刷し、カウンターまでお持ちいただくとスムーズにご案内できます。
なお、小平市に所蔵のない資料はOPACで検索できませんのでカウンターまでお申し付けください。(購入決定の資料は検索できます)
OPACまたは図書館ホームページから直接登録することができます。パスワードは半角英数字と一部の記号の組み合わせで登録できます。登録後はOPACまたは図書館ホームページから変更できます。
(注釈)パスワードをお忘れになった場合は、小平市立図書館ホームページから再設定できます。
中央図書館「参考室」には「地域・行政資料コーナー」があります。市内の貴重な古文書等の郷土資料、近県や都内・多摩地区の地域資料及び国・都・市の刊行物などの行政資料を閲覧できます。
調査・研究における情報検索の利便性向上を目的に、公衆無線LAN(Wi-Fi)機器を設置しています。
Wi-Fiに対応しているノートパソコンやタブレット端末などが必要です。
中央図書館、仲町図書館、花小金井図書館、小川西町図書館および喜平図書館内
利用時間の制限はありません。
無料です。
詳しくは「小平市立図書館の公衆無線LANサービスについて【概要】」
をご覧ください。
国立国会図書館がデジタル化した入手困難な資料については、中央図書館で閲覧できます。
図書館の利用者登録が必要です。
中央図書館 2階 参考室
無料です。ただし、複写をご利用の場合は片面1枚につき10円の料金が発生します。
詳しくは「【利用案内】国立国会図書館デジタル化資料送信サービス」
「歴史的音源」とは、歴史的音盤アーカイブ推進協議会(HiRAC)がデジタル化した、1900年初頭から1950年頃までに国内で製造されたSP盤及び金属原盤などに収録された音楽・演説などの音源です。
全音源数は、約5万音源で、落語、長唄、楽曲(ギター、琴、尺八等)、歌劇、浄瑠璃(義太夫節、清元節、常磐津節)、浪花節、歌謡曲、講演、ジャズなど様々なものが含まれています。
図書館の利用登録が必要です。
小平市中央図書館 2階参考室
1回30分、1日2回まで利用できます。(次にお待ちの方がいない場合は各回ごとに30分延長できます。)
無料です。