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おすすめ本

みなさんにすてきな本との出会いを…というねがいをこめて、年れいべつにおすすめの本のリストを作りました。ぜひ読んでみてください。

4~6さい向け

こんとあき

林 明子/さく
福音館書店
こんはおばあちゃんにたのまれて、あきのところにやってきたきつねです。こんとあきはいつもいっしょ。あきが大きくなると、こんは古くなり、うでがほころびてしまいました。うでをなおしてもらうために、2人でおばあちゃんの家へ帰ろうとしますが……。

はらぺこあおむし

エリック=カール/さく もり ひさし/やく
偕成社
あたたかい日曜日の朝、ぽん! とちっぽけなあおむしが生まれました。あおむしはおなかがぺっこぺこ。

こすずめのぼうけん

ルース・エインズワース/作 石井 桃子/訳
堀内 誠一/画
福音館書店
ある日、お母さんすずめからとび方を教わったこすずめ。すをとび出したものの、とちゅうでつかれてしまったこすずめは、色々な鳥のすで休ませてもらおうとしますが・・・。

みつけたよ! だんごむし(しぜんに タッチ!)

唐沢重考/監修 久保秀一/写真撮影
ひさかたチャイルド
だんごむしはどのような食べ物が好きで、どのようなところにいるのでしょうか。写真を見ながら、知っているようで知らないだんごむしの世界をのぞくことができます。

めっきらもっきらどおんどん

長谷川 摂子/作 ふりや なな/画
福音館書店
たいくつでやしろまでやって来たかんた。大声でめちゃくちゃな歌を歌うと木のあなから大声が聞こえてきます。かんたがのぞきこんだそのとたん、あなにすいこまれ、へんてこりんな三人組に出会います。

ひとまねこざる

H.A.レイ/文・絵 光吉 夏弥/訳
岩波書店
動物園をぬけだした、しりたがりやのこざるのじょーじ。じょーじは町に出て、いろいろなじけんをおこします。町の人たちもおおさわぎ。かわいいこざるのたのしいぼうけん絵本です。

おおきなかぶ

A.トルストイ/再話 内田 莉莎子/訳
佐藤 忠良/画
福音館書店
おじいさんが植えたかぶが、とても大きなかぶになりました。おばあさん、まご、犬、ねこ、ねずみも手つだって、うんとこしょ、どっこいしょ!

小学1~2年生向け

1ねん1くみの1にち

川島 敏生/写真・文
アリス館
小平第六小学校1ねん1くみの1日がえほんになりました。みんなのクラスの1日とくらべてみましょう!

どろんここぶた

アーノルド・ローベル/作 岸田 衿子/訳
文化出版局
おじさんとおばさんにかわいがられているこぶたは、どろんこが大すき。ところがある日、おばさんがぶた小屋をそうじしてしまいます。おこったこぶたは家出しますが・・・。

歯いしゃのチュー先生

ウィリアム・スタイグ/ぶんとえ
うつみ まお/やく
評論社
うでききの歯いしゃのチュー先生は、大きな動物にとくに人気があります。でもねずみなので、きけんな動物はちりょうできません。ところがある日、きつねがいたむ歯をおさえ、なきながらやってきます。

いちばんでんしゃのしゃしょうさん

たけむら せんじ/文
おおとも やすお/絵
福音館書店
中央線にのったことある?この本は、いちばんでんしゃのしゃしょうさんの一日がわかります。どんなお仕事かな?さあ、東京駅までしゅっぱつしんこう!

すっぱりめがね

藤村賢志/作
教育画劇
このめがねはふしぎなめがね。かけてのぞくと、なんでもすっぱりなかみがみれます。
身の回りのもののなかみを見てみましょう。

ふらいぱんじいさん

神沢 利子/作
堀内 誠一/絵
あかね書房
ふらいぱんじいさんはたまごをやくのが大すきで、いつも子どもたちのために「目玉焼き(めだまやき)」を作ってあげていました。ところがある日、おくさんが新しい目玉焼き機(めだまやきき)を買ってきたので、ふらいぱんじいさんはたまごをやかせてもらえなくなってしまったのです……。

小学3~4年生向け

ものぐさトミー

ペーン・デュボア/文・絵
松岡 享子/訳
岩波書店
トミー・ナマケンボは名前どおり、なまけもの。電気じかけの家にすんでいて歯みがき、食事、何でもきかいにしてもらいます。ある夜、あらしがきて電線が切れてしまい・・・。

王さまと九人のきょうだい

君島 久子/訳 赤羽 末吉/絵
岩波書店
子どものいないおじいさんとおばあさんに九人のあかんぼうがうまれます。ちからもち、はらいっぱい、くいしんぼう・・・。顔も体つきも全く同じ兄弟が入れかわりたちかわり大活やく!

プラスチック惑星・地球

藤原 幸一/写真・文
ポプラ社
私たちの身の回りにあふれているプラスチック。プラスチックごみが野生の動物にどんなえいきょうをあたえているのか。
この本を読んで、プラスチックごみについて考えてみましょう。

田んぼの1年 里山の自然

瀬長 剛/絵・文
偕成社
お米はどうやって作られるのでしょうか。少し昔の田んぼを舞台(ぶたい)に、稲作(いなさく)の作業風景とそこで暮(く)らす生き物や草花の移(うつ)り変わりが、美しいイラストで描(えが)かれています。

サッカク探偵団 あやかし月夜の宝石どろぼう

藤江 じゅん/作
ヨシタケ シンスケ/絵
株式会社KADOKAWA
小学4年のカケルたちは、ゆうめいじんのパーティーにしょうたいされて、ドキドキわくわく。でも、パーティー会場で二つのダイヤがぬすまれた!じけんかいけつのヒントはサッカク!?きみはこのなぞがとけるかな?

小学5~6年生向け

貨物船のはなし

柳原 良平/作
福音館書店
貨物船はいろいろなものを運びます。自動車、コンテナ、石油。それに旅客と荷物をのせる貨客船、豪華(ごうか)なクルーズ船などがあります。
美しい貼(は)り絵で描(えが)かれた独特な絵をお楽しみください。

チビ竜と魔法の実(シノダ!1)

富安 陽子/著 大庭 賢哉/絵
偕成社
パパの名前は信田(しのだ)ハジメ。ママの名前はサキ。3人の子どもたちはユイ、タクミ、モエ。この一家にはだれにも知られてはならない重大なひみつがあります。それは、ママの正体がキツネだということ。ママの親せきの人たちが、実はキツネだということ。そんな信田家に小さな竜(りゅう)がまよいこんできます。

クローディアの秘密

E.L.カニグズバーグ/作 松永 ふみ子/訳 岩波書店
少女クローディアは、弟をさそって家出をします。行く先は、ニューヨークのメトロポリタン美じゅつ館。そこでこっそり生活するうちに、二人はミケランジェロ作とされる天使のぞうにひかれ・・・。

オンボロ屋敷へようこそ(ゆうれい作家はおおいそがし 1)

ケイト・クライス/文
M・サラ・クライス/絵 宮坂 宏美/訳
ほるぷ出版
作家のムッツリーは、夏の間、しずかなところで、新作を書くためにオンボロやしきをかります。ところが、そこには、11さいの少年シーモアと、ネコと、ゆうれいのオリーブが住んでいたのです! 手紙・メモ・新聞・イラストで作られた物語でシリーズ全4かんあります。

目でみる1mmの図鑑

こどもくらぶ/編
東京書籍
「1mm」ときいてみなさんが思いうかべるものはなんですか?じょうぎの目もり?それともマーカーペンの太さでしょうか?小さいと思われる「1mm」ですが、実はそこにもゆたかな世界があります。いろいろなものを「ミリメートル」たんいにまでせまってみる本です。

夏休みおすすめ本

毎年、夏休みにみなさんに読んでもらいたいおもしろい本を夏休みおすすめ本として図書館においています。かしだし・よやくはそれぞれひとり5さつまでになります。ぜひ、近くの図書館にきてください。夏休みおすすめ本は小学1~2年生、3~4年生、5~6年生、中学生向けに分かれています。

夏休みおすすめ本はここからみてね。 新しいウィンドウが開きます。

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